スイート☆ライン

スイート☆ライン (電撃文庫)

スイート☆ライン (電撃文庫)


16歳の天才声優は無口で超男性恐怖症!? 有沢まみずの新シリーズ、スタート!

 才能のある人間をひたすら応援したくなる熱血漢でちょっとバカな高校生・花沢正午。そんな彼の隣の家にひとりの女の子が引っ越してきた。
 新島永遠、16歳、新人声優。アニメプロデューサーの正午の姉が強引に連れてきて、彼に彼女の世話を頼んだのだが、永遠は極度の人見知りでしかも超男性恐怖症……。
 永遠の欠点を直し、将来を左右するオーディションを成功させるため、正午は覚悟を決めて彼女と一緒に暮らすことにするのだが……。
いぬかみっ!』『ラッキーチャンス!』の有沢まみずが贈る、とってもスイートなラブコメディ、開演!


 声優ものかと思っていたら
疑似兄妹プレイ一つ屋根の下ドキドキ同居ものだった。
 な、何を言っているのか(以下略)

 あらすじを読んだら面白そうだと思えたし、この作者の作品は以前読んだ『電撃コラボレーション 最後の鐘が鳴るとき』の短編や『銀色ふわり』も良かったし、評判も良さそうだったので期待していたのだけど、残念ながらいまいちだった。
 感想