ヴァンパイア執事 〜お嬢様と血の密約〜

ヴァンパイア執事 ~お嬢様と血の密約~ (一迅社文庫アイリス い 2-1)

ヴァンパイア執事 ~お嬢様と血の密約~ (一迅社文庫アイリス い 2-1)


ソラーレ教の聖少女・レイラには、禁断の秘密があった。
レイラの執事・ダリウスは日の光の下でも活動のできる吸血鬼で、
レイラは彼に自らの血を与えていたのだ。
周囲には決して認められない禁じられた行為――それでもレイラはダリウスの求めに応じ、ダリウスは彼女に絶対の忠誠を誓っていた。
そんなある日、二人は吸血鬼による殺人事件に巻きこまれてしまい――!?
血の密約で結ばれた禁断の主従関係。その行方は…。
 ヴァンパイア、執事、主人である少女と従者である青年の許されざる恋、事件の謎解きといった要素を詰め込んだ作品。吸血シーンの描写がエロいと聞いて手を出してみた(笑) 
 感想