侠客行(一) 野良犬

侠客行〈1〉野良犬 (徳間文庫)

侠客行〈1〉野良犬 (徳間文庫)

鬼哭街』で武侠ものというジャンルを知り、興味を持ったものの、本屋で軽く目を通してみるとどうも読みなれない漢字がやたらと出てきて読みにくそうで今まで敬遠していたのだけど、いざ読んでみるとわりとこまめにルビを振ってくれているおかげもあってそれほど読むのに苦労しなかったし、すごく面白かった。ぜひ続きや他の作品も読んでみようと思うのだけど、なかなか置いてなくて見つかりにくいのが難点(文庫版は特に)。