2007-06-03 小生物語 本 小生物語 (幻冬舎文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (72件) を見る もともとはネットで書いていた日記らしいけど楽しめた。このひとは小説は基本的にシリアスで少々陰のある感じの作品を書くけど、あとがきとかこういう文章になると面白おかしく書くんだよな(『失踪HOLIDAY』では面白おかしい文章の片鱗がうかがえるが)。知り合いもあとがきが面白い作家としておぼえていたし。