12月の読書まとめ

 長いので収納。


12月の読書メーター
読んだ本の数:44冊
読んだページ数:7102ページ

スクウェア・エニックス・ノベルズ ステレオタイプ・パワープレイ2~イビルアイズ~ (SQUARE ENIX NOVELS)スクウェア・エニックス・ノベルズ ステレオタイプ・パワープレイ2~イビルアイズ~ (SQUARE ENIX NOVELS)
愛深が一番お気に入り。クール毒舌萌え。
読了日:12月31日 著者:川口士
セックスなんか興味ない 1 (IKKI COMIX)セックスなんか興味ない 1 (IKKI COMIX)
登場人物たちが何を考えているのかよくわからんという印象でしかなかった。そんな中、「志乃ちゃんの、決心(前編・後編)」のブラックぶりがお気に入り。
読了日:12月31日 著者:きづき あきら
Fate/stay night (2) (カドカワコミックスAエース)Fate/stay night (2) (カドカワコミックスAエース)
最近になって何故か急に『Fate』漫画版を読みたくなったので手を出してみたわけだけど(一巻は前に読んだことある)やはり絵が微妙。それにストーリーも省略している部分もあるが大筋では原作通りで、漫画版ならではの面白味というのが見つけられなかった。
読了日:12月31日 著者:TYPEMOON,西脇 だっと
アンシーズ〈2〉刀侠戦姫言想録 (集英社スーパーダッシュ文庫)アンシーズ〈2〉刀侠戦姫言想録 (集英社スーパーダッシュ文庫)
TS美少女たちとのラブコメか、エロコメか、異能剣バトルか、どういった要素で読者が楽しめるようにするかをもっと意識した方がいいのではないかと。
読了日:12月30日 著者:宮沢 周
BTOOOM! 1 (BUNCH COMICS)BTOOOM! 1 (BUNCH COMICS)
まあまあ面白かった。爆弾はタイプの違うものが数種類あり、ゲーム開始時点では一種類の爆弾を八個しか持っていないというのが駆け引きのしどころで面白そう。上手く盛り上げてくれることを期待。
読了日:12月29日 著者:井上 淳哉
DVD付特装版"文学少女"見習いの、傷心。(ファミ通文庫)DVD付特装版"文学少女"見習いの、傷心。(ファミ通文庫)
懐かしい舞台、イベント、登場人物たちの出演は良かったのだけど、今回ドロドロヤンデレ分が足りない気が。
読了日:12月28日 著者:野村 美月
こえでおしごと! 3 (ガムコミックスプラス)こえでおしごと! 3 (ガムコミックスプラス)
作者にとっても羞恥プレイな漫画になるとは。
読了日:12月27日 著者:紺野 あずれ
アマガミ -Various Artists- 2 (マジキューコミックス)アマガミ -Various Artists- 2 (マジキューコミックス)
お気に入りはたけのこ星人さんの「男女の関係、特別な関係」、月野定規さんの「たとえばこんなアマガミ〜キス編〜 Case01 森島はるか」。
読了日:12月26日 著者:
百姓貴族 (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS)百姓貴族 (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS)
実にハードな農家や農業高校の暮らしを見ていると、なるほど『鋼の錬金術師』のエドとアルの師匠イズミのたくましさはここから生まれたのだなとすごく納得。
読了日:12月26日 著者:荒川 弘
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (1) (角川コミックス・エース 200-3)Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (1) (角川コミックス・エース 200-3)
色黒肌っ子も大好きです。この展開から察するに、第二部は学園ドタバタ描写がメインになるのかね。
読了日:12月26日 著者:ひろやま ひろし
純愛を探せ!3純愛を探せ!3
カリバンは前回に引き続き今回もけっこうおいしいところを持っていったな。女性陣も含めた全キャラの中でも上位のお気に入り登場人物。
読了日:12月25日 著者:速水 秋水
とある飛空士への恋歌3とある飛空士への恋歌3
一気に話が大きく動いた感じ。一章と二章は不穏な影を感じつつもキャッキャウフフの学園編の続きだったのに、まさか第三章以降がこれほどまでの苛烈な展開になるとは。そして気になる重要な伏線が。続きが楽しみ。
読了日:12月24日 著者:犬村 小六
アイゼンフリューゲル2アイゼンフリューゲル2
龍とのレースがメインではなく、空戦がメインなのでもなく、主人公カールの生き様を描くのがメインだったのね。
読了日:12月23日 著者:虚淵 玄
喰霊 (11) (角川コミックス・エース 160-12)喰霊 (11) (角川コミックス・エース 160-12)
クライマックスらしく話の規模が大きくなってきたのはいいのだけど、スケールが大き過ぎて焦点がぼやけているような印象というか、主人公であるはずの剣ちゃんがいまいち影が薄い気が。
読了日:12月22日 著者:瀬川 はじめ
龍盤七朝 ケルベロス 壱龍盤七朝 ケルベロス 壱
剄を駆使したド迫力超絶武術バトルに、物語を彩る奇人怪人。これぞ武侠小説! といった感じ。
読了日:12月21日 著者:古橋 秀之
シアター! (メディアワークス文庫)シアター! (メディアワークス文庫)
面白かった。演劇ものというより劇団ものですな。演劇そのものや役者たちの演技に関するドラマを描くのではなく、劇団を立て直す描写がメイン。
読了日:12月19日 著者:有川 浩
あきそら 3 (チャンピオンREDコミックス)あきそら 3 (チャンピオンREDコミックス)
今までこの作品は何がやりたいのかよくわからない印象だったのだけど、今回の背表紙のあらすじを読んで初めてわかった気が。要するにこの作品ってあまり(というか、かなり)一般的ではない愛の形を描いた作品というわけね。
読了日:12月19日 著者:糸杉 柾宏
戦国ランス 巻之2 (電撃コミックス)戦国ランス 巻之2 (電撃コミックス)
今回は五十六、柚美、雪姫の三人とのHあり。他にも鈴女、シィル、戦姫の入浴素っ裸シーンから二巻開始とサービスシーン充実で良かった。
読了日:12月19日 著者:鳴瀬 ひろふみ,ALICE SOFT
蜻蛉迷宮 2 (電撃コミックス)蜻蛉迷宮 2 (電撃コミックス)
一巻を読んだ時も感じたことだけど、意味ありげな古い血筋の家とか、謎の殺人事件とか、二重人格とか、家を出た主人公をずっと待っていた少女たちとか、某有名ゲームとよく似た設定が盛りだくさんで、どうも二番煎じ的に思えてしまう。
読了日:12月18日 著者:
悠久のアンダンテ -荒野とナツメの物語- (GA文庫)悠久のアンダンテ -荒野とナツメの物語- (GA文庫)
ああ、いかにも『王国神話』の作者らしい作風だ。
読了日:12月17日 著者:明日香 々一
すべての愛がゆるされる島すべての愛がゆるされる島
特にこれといって心の琴線に触れるものがなかった。これはこれで何かを感じる読者もいるのだろうけど、個人的には合わなかったとしか言いようがない。
読了日:12月16日 著者:杉井 光
クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス)クーベルチュール 1 (Be・Loveコミックス)
読む前はもっと恋愛メインの作品かと思っていたのだが、チョコレート専門店を中心にしたちょっといい話集といった感じだった。
読了日:12月15日 著者:末次 由紀
レンタル・フルムーン〈第1訓〉恋愛は読みものです (電撃文庫)レンタル・フルムーン〈第1訓〉恋愛は読みものです (電撃文庫)
登場人物たちの残念っぷりが非常に魅力的。
読了日:12月14日 著者:瀬那 和章
〈本の姫〉は謳う 1 (1) (C・NovelsFantasia た 3-2)〈本の姫〉は謳う 1 (1) (C・NovelsFantasia た 3-2)
まあまあ楽しめたのだけど、全体的に地味な印象。
読了日:12月14日 著者:多崎 礼
夏のあらし! 1 (ガンガンWINGコミックス)夏のあらし! 1 (ガンガンWINGコミックス)
アニメでどんな作品か知っていたのでこれはこれで楽しめたけど、やはり1巻だけでは話の方向性がつかめなくて微妙な印象。
読了日:12月13日 著者:小林 尽
雷撃☆SSガール (講談社BOX)雷撃☆SSガール (講談社BOX)
画期的な商売方法を見つけて大当たりして、目が回るほど忙しくなるものの売れば売るほど儲かり、会社もどんどん大きくなっていくというのはやはり働く者の夢ですな。どんどん商売の規模が大きくなっていく上昇していく感覚は読んでいて心地いい。
読了日:12月13日 著者:至道 流星
双竜記〈3〉機械じかけの竜と闇の咆哮 (電撃文庫)双竜記〈3〉機械じかけの竜と闇の咆哮 (電撃文庫)
全体の中での主人公の出番の割合少なっ! この作品って英雄的なポジションの登場人物よりも、むしろ普通の戦記ものなら脇役的なポジションの登場人物の描写の方に力が入っている気がする。
読了日:12月12日 著者:安彦 薫
ちはやふる 7 (Be・Loveコミックス)ちはやふる 7 (Be・Loveコミックス)
あいかわらずこの作品は毎回見どころがあってすごいわ。今回もお気に入りの場面が多くて一つに絞れねえ。
読了日:12月11日 著者:末次 由紀
解剖医ハンター 1 (リュウコミックス)解剖医ハンター 1 (リュウコミックス)
絵が少々とっつきにくいが、なかなか面白かった。
読了日:12月09日 著者:吉川 良太郎,黒釜 ナオ
機巧少女は傷つかない 1―Facing“Cannibal Candy” (MF文庫 J か 8-1)機巧少女は傷つかない 1―Facing“Cannibal Candy” (MF文庫 J か 8-1)
いろいろありがちだったり、ツッコミどころもあったりするけど、まあまあ面白かった。次も読んでみる。
読了日:12月09日 著者:海冬 レイジ
弱虫ペダル 9 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 9 (少年チャンピオン・コミックス)
御堂筋はこんなやつだったのか。ハコガクのトップスプリンター・泉田は濃いキャラしているなぁ。
読了日:12月08日 著者:渡辺 航
竜王女は天に舞う―One-seventh Dragon Princess (MF文庫 J き 3-1)竜王女は天に舞う―One-seventh Dragon Princess (MF文庫 J き 3-1)
イラストはすごく好みだが本文の方は期待ハズレだった。
読了日:12月07日 著者:北元 あきの
あねどきっ 1 (ジャンプコミックス)あねどきっ 1 (ジャンプコミックス)
思ったよりも健全な印象の作品だった。女の子を助けたり、初めて学校をさぼったり、友達たちと一緒に遊んだり、泳げなくて苦手だけどプールに行ったりといったあたり、ジュブナイル作品っぽい雰囲気を感じるし。
読了日:12月06日 著者:河下 水希
青春攻略本 1 (花とゆめCOMICS)青春攻略本 1 (花とゆめCOMICS)
本当に普通の男子高校生四人の普通の日常を描いた青春ものといった感じ。普通の日常の中でも、何かに一生懸命になったり、思い悩んだり、時にはバカやったりといった様子が実に微笑ましい。
読了日:12月06日 著者:あきづき 空太
魔王様げーむ! (メガミ文庫)魔王様げーむ! (メガミ文庫)
TSものということで注目していたもののイラストがいまいちでスルーしかけたのだけど、いざ読んでみたらコメディ調でテンポ良く、それでいて文章も必要以上に崩れ過ぎていなくて十分楽しめた。
読了日:12月06日 著者:渡島 健康
土属性はダテじゃない! (一迅社文庫 は)土属性はダテじゃない! (一迅社文庫 は)
きれいにまとまっているとは思うのだけど、突出して突き抜けたものはない印象だった。
読了日:12月05日 著者:葉原 鉄
美少女いんぱら! 1 (ジャンプコミックスデラックス)美少女いんぱら! 1 (ジャンプコミックスデラックス)
再読。友谷が弾馬に惚れたきっかけってなんだったんだろう。
読了日:12月05日 著者:北村 游児
紅kure-nai 4 (ジャンプコミックス)紅kure-nai 4 (ジャンプコミックス)
切彦ちゃんメインかと思っていたら、夕乃さんがメインっぽい流れになってきた。
読了日:12月04日 著者:片山 憲太郎,子安 秀明
シュガーダーク  埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫)シュガーダーク 埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫)
墓地を舞台にした墓掘りの少年と墓守りの少女のボーイ・ミーツ・ガールもの・恐ろしい魔物付、といった感じ。最初は話の進み具合が遅くまどろっこしく感じられていまいちかと思ったが、最後まで読み終わってみればいいボーイ・ミーツ・ガールものだったと満足。
読了日:12月03日 著者:新井 円侍
ハイスクールD×D1  旧校舎のディアボロス (富士見ファンタジア文庫 い 3-1-1)ハイスクールD×D1 旧校舎のディアボロス (富士見ファンタジア文庫 い 3-1-1)
もっとサービスシーン満載のエロコメかと思っていたら、思ったよりもサービスシーンが少なくて残念。全体的にはベタな内容という以上のものではなく、やはりもっとエロ方面に突き抜けた方が良かった気が。
読了日:12月03日 著者:石踏 一榮
彼女は戦争妖精 小詩篇1 (ファミ通文庫 う 1-7-1)彼女は戦争妖精 小詩篇1 (ファミ通文庫 う 1-7-1)
今回収録されている作品の中では健二・マラハイド組の出会いを描いた【Lebor Geancannah】がお気に入り。今までもちょくちょく登場するものの単に出番の多い脇役程度の認識だったけど、このエピソードを読んで一気にこの二人の好感度アップ。この二人が主人公になっても普通に通用しそうだ。
読了日:12月02日 著者:嬉野 秋彦
あめのちはれ 2 (B’s LOG Comics)あめのちはれ 2 (B’s LOG Comics)
良くいえばじっくり丁寧に描いている、悪くいえば展開が遅い、といった進行具合なのでまだまだ準備段階だけど、今後のすごい恋愛混戦模様を予感される伏線がいくつも出てきている。続きが待ち遠しい。
読了日:12月02日 著者:びっけ
ぱぱこん vol.1 (コミホリコミックス)ぱぱこん vol.1 (コミホリコミックス)
思ったよりも絵が微妙だった(ネット上で試し読みができるのを知ったのは既に読み終わった後)。基本的には好みの絵柄のはずなんだけどなぁ。
読了日:12月01日 著者:さとし
魔女の戴冠-ラ・ドルチェ・ヴィータ (幻狼FANTASIA NOVELS T 2-4)魔女の戴冠-ラ・ドルチェ・ヴィータ (幻狼FANTASIA NOVELS T 2-4)
借金コメディかと思っていたら、意外とベタなロマンスものだった。まあロマンスというよりは可愛い恋物語といった感じだけど。チェチリア可愛いよチェチリア。
読了日:12月01日 著者:高瀬 美恵

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