10月の読書まとめ

 長いので収納。


10月の読書メーター
読んだ本の数:55冊
読んだページ数:6507ページ

スクランブル・ウィザード5 (HJ文庫 す)スクランブル・ウィザード5 (HJ文庫 す)
インターミッション的な巻だった。多少の派手なアクションはあったものの大きな山場もなくどんどんページ数が少なくなっていき、そのまま終わってしまってびっくり。
読了日:10月31日 著者:すえばしけん
夢色パティシエール 3 (りぼんマスコットコミックス)夢色パティシエール 3 (りぼんマスコットコミックス)
トーナメント戦が本格的に始まって面白かった。当番回をまわしていって順番にフラグを立てていくのかと思ったけど、そこまで単純な展開ではないか。
読了日:10月31日 著者:松本 夏実
夢色パティシエール 2 (りぼんマスコットコミックス)夢色パティシエール 2 (りぼんマスコットコミックス)
トーナメント開始。ジャンプ漫画みたい。さすが集英社作品。
読了日:10月31日 著者:松本 夏実
夢色パティシエール 1 (りぼんマスコットコミックス)夢色パティシエール 1 (りぼんマスコットコミックス)
アニメ化したのをきっかけに調べてみたら、努力・根性・成功のスポ根的な路線らしいとのことで読んでみた。まあまあ面白かったけど、編入試験は無かったのとか、自主練習の時の食材費はどこから出ているのとか、ツッコミどころも少なからずあって、そのへんはスルーすることが大切ですな。
読了日:10月31日 著者:松本 夏実
神話ポンチ 1 (ヤングガンガンコミックス)神話ポンチ 1 (ヤングガンガンコミックス)
今のところは美少女女神さまたちと一つ屋根の下でキャッキャウフフと楽しく共同生活ものですな。しかし狂気の神にとりつかれたりだとか、空子の家庭事情が意味ありげだったりとか、そういったあたりがいかにもこの作者らしいというか。
読了日:10月30日 著者:桂 明日香
烈風の騎士姫 (MF文庫 J や)烈風の騎士姫 (MF文庫 J や)
女の子が主人公というのがなかなか新鮮な印象。ハーレム展開とかはできないだろうから、サンドリオンとのラブコメでずっと引っぱっていくのかね。
読了日:10月29日 著者:ヤマグチノボル
とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
美琴が出会ったミサカはいいキャラしているなぁ(笑) ……そして、それだけに重い。重過ぎる。
読了日:10月28日 著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス) 5 (ガンガンコミックス)とある魔術の禁書目録(インデックス) 5 (ガンガンコミックス)
この巻の御坂さんはすっかり恋する乙女ですな(笑) 分量的にしかたないとはいえ一方通行と打ち止めの話が収録されておらず、そちらはまた次巻なのは残念。
読了日:10月28日 著者:鎌池 和馬,近木野 中哉
シャングリ・ラ 上 (角川文庫)シャングリ・ラ 上 (角川文庫)
漫画版を読んだときもアニメ第1話を見たときも何がやりたいのやらよくわからず楽しめなかったのだけど、同じ作者の『テンペスト』は楽しめたので、こちらも原作を読んでみた。そうしてようやくこれがどういう世界観で、登場人物たちはどういうキャラなのかがわかった。それでも最初のうちは微妙な印象だったが、各登場人物たちが動き始める二章目あたりから楽しめるようになった。
読了日:10月27日 著者:池上 永一
ガチャガチャ 16 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 16 (少年マガジンコミックス)
最終巻。ぬるいオチだった……
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
ガチャガチャ 15 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 15 (少年マガジンコミックス)
作中でまた春が巡ってきたわけだが何事もなかったように普通に高校生活を続けていますな。サザエさん時空ということか。
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
ガチャガチャ 14 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 14 (少年マガジンコミックス)
そろそろ主人公たちは高校三年のはずなのに全く受験勉強とかしている様子がないのが気になる。付属校?
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
ガチャガチャ 13 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 13 (少年マガジンコミックス)
唐突に特別読み切り収録。連載化される前の読み切り版というわけでもなく、まったく関係のない作品なのになんでここで収録されているのやら。
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
ガチャガチャ 12 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 12 (少年マガジンコミックス)
そろそろマンネリ気味……
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
ガチャガチャ 11 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 11 (少年マガジンコミックス)
ユリカがダイエットに挑むエピソードがあるわけだが、これだけケーキをくいまくっていて太らない(少なくとも見た目に悪影響はない)のってすげーな。
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
ガチャガチャ 10 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 10 (少年マガジンコミックス)
新設定追加。この納豆に関する設定は今後も活用されるのだろうか。主人公が納豆嫌いという設定だから難しそうだけど。
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
ガチャガチャ 9 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 9 (少年マガジンコミックス)
作中で一年が経過。これで高校生活はあと一年? 高校生のうちに話は終わるのだろうか。そろそろTS設定の意味が薄れてきた気が。
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
ガチャガチャ 8 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 8 (少年マガジンコミックス)
妹とフラグ立つのが簡単過ぎる。
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
ガチャガチャ 7 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 7 (少年マガジンコミックス)
男の姿と女の姿でダブルブッキングや、男に好かれたりといったイベント発生。しかしどちらもそれほど大事にはならず、少々内容が薄い気も。
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
ガチャガチャ 6 (少年マガジンコミックス)ガチャガチャ 6 (少年マガジンコミックス)
1〜5巻未読。6巻以降がTS該当作ということで手を出してみた。女の姿で好きな子と仲良くなったり、着替えや下着を買いにいったりといったイベントを押さえてあるのはTS的に満足。反面、主人公の性格にはあまり好感が持てるところが見当たらないのは残念。
読了日:10月25日 著者:玉越 博幸
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)
太陽の塔」や「夜は短し歩けよ乙女」のような阿呆な大学生がすったもんだしている要素も、「きつねのはなし」のような不気味だったり「宵山万華鏡」のような幻想的な要素も全部入っている作品だった。
読了日:10月25日 著者:森見 登美彦
Oz-オズ- 3 (MFコミックス アライブシリーズ)Oz-オズ- 3 (MFコミックス アライブシリーズ)
いよいよ本格的に学校内での戦いがはじまり、激化するバトル描写が迫力があって良かった。
読了日:10月24日 著者:原作/岩井恭平・著/刻夜セイゴ
まりあ†ほりっく5 (MFコミックス アライブシリーズ)まりあ†ほりっく5 (MFコミックス アライブシリーズ)
裁判員制度についてだとか、精神と○の部屋だとか、デコとか盛り髪とかカードバトルとか歴女とか、今回もフリーダムですな。
読了日:10月24日 著者:遠藤海成
ラノベ部 (MF文庫J)ラノベ部 (MF文庫J)
再読。3巻を読み終わった後から少しずつ再読していたわけだが、この作品は小エピソード集みたいなものなので、ちょっとした隙間時間にちょっとずつ読み進めやすいのがいい。この調子で3巻まで読み終わったらまた1巻に戻ってと、延々とリピートしたりとかできそう。
読了日:10月23日 著者:平坂 読
あかね色シンフォニア (一迅社文庫 み 3-3)あかね色シンフォニア (一迅社文庫 み 3-3)
登場人物たちのいかにも百合臭い言動があざとく感じられて鼻についた。それとDTMの面白さというのがわからなかった。自分の歌声を録音すればいいだけなら、他にいくらでも方法があるわけだし。
読了日:10月22日 著者:瑞智 士記
漂う書庫のヴェルテ・テラ (富士見ファンタジア文庫 か 6-2-1)漂う書庫のヴェルテ・テラ (富士見ファンタジア文庫 か 6-2-1)
正直いままで読んだこの作者の作品の中で一番微妙な印象だった。いかにも富士見ファンタジアらしい作風だとは思うが、はっきり言って今どき高火力俺TUEEEな魔術士の主人公なんて古臭いだろ。
読了日:10月21日 著者:川口 士
めだかボックス 1 (ジャンプコミックス)めだかボックス 1 (ジャンプコミックス)
ようやく再入荷されたので読んでみたわけだが正直期待ハズレ。発売されてすぐにどの本屋でも見かけなくなるぐらいだからどれほどのものかと思えば何がそんなに面白いのだかよくわからん。
読了日:10月21日 著者:暁月 あきら
はやて×ブレード 11 (ヤングジャンプコミックス)はやて×ブレード 11 (ヤングジャンプコミックス)
剣待生総出のバトルロワイヤル開始。やはりこの展開の何よりの醍醐味は今まで出てきた登場人物たちの意外な組み合わせでの対戦。早くもあれやこれやの対戦が始まっているわけだけど、このペースだと次の巻か、次の次の巻ぐらいでこの卒業生送別イベントは決着かな? この卒業生送別バトルロワイヤルは見ていると面白そうで自分でもやってみたくなりますな。
読了日:10月21日 著者:林家 志弦
神のみぞ知るセカイ 6 (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 6 (少年サンデーコミックス)
今回は徘徊型攻略の巻だったわけね。
読了日:10月20日 著者:若木 民喜
ステレオタイプ・パワープレイ (SQUARE ENIX NOVELS)ステレオタイプ・パワープレイ (SQUARE ENIX NOVELS)
主人公は異世界も、宇宙も、地球も救ったことがあり、それぞれに対応したヒロインがいて、という設定なのでもっとぶっとんだ作品かと思っていたら意外と普通でまともな内容だった。
読了日:10月20日 著者:川口 士
悪役令嬢ヴィクトリア悪役令嬢ヴィクトリア
紅茶を題材にした作品ということで読んでみたのだけど、期待したほど紅茶について掘り下げて書かれていなくて残念。
読了日:10月19日 著者:菅原 りであ
ナイトウィザードヴァリアブルウィッチ 2巻 (マジキューコミックス)ナイトウィザードヴァリアブルウィッチ 2巻 (マジキューコミックス)
水着! 私服姿! 巻末のゲストイラスの夏服姿もナイス。特に脇が見えているあたりがいいですな。
読了日:10月17日 著者:菊池 たけし,F.E.A.R
ナイトウィザード ヴァリアブルウィッチ 1巻 (マジキューコミックス)ナイトウィザード ヴァリアブルウィッチ 1巻 (マジキューコミックス)
TSものということで読んでみたわけだがやはり薄味。若き日の祖父の活躍を描いた外伝が良く出来ているかと。ベルの扱い的な意味で。
読了日:10月17日 著者:猫猫猫/菊池 たけし/F.E.A.R.
迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く
いよいよ終わりが見えてきたものの、大波乱へのフラグが着々と積み重ねられているのが恐ろしいような、楽しみなような。
読了日:10月16日 著者:林 亮介
乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)
ずっと楽しみに待っていたわけだが、期待に違わず良かった。こうして読めてすっげえ満足。19世紀末の英国からシルクロードの生活圏に舞台を変えてもあいかわらずこの作者らしいなあと思える描写と、緻密で美麗な絵が非常に魅力的。
読了日:10月14日 著者:森 薫
ナイトウィザード The 2nd Edition アンソロジーノベル 大魔王は、世界滅亡の夢を見るか? (ファミ通文庫 N 3-5-2 SPECIAL STORY)ナイトウィザード The 2nd Edition アンソロジーノベル 大魔王は、世界滅亡の夢を見るか? (ファミ通文庫 N 3-5-2 SPECIAL STORY)
しばらくナイトウィザード関連の作品には触れていなかったのだけど、おなじみの登場人物たちが今はどういう状況になっているのかわかって良かった。くれは、柊、アンゼロット、命はいまこんなことになっていたのね。
読了日:10月13日 著者:菊池 たけし,ほか
みそララ 3 (まんがタイムコミックス)みそララ 3 (まんがタイムコミックス)
今回収録中の主なお仕事は街頭取材とパンフレット製作。それと短いけど女子学生の流行とかを紹介するコラム。一番ボリュームがあるのはパンフレット製作だけど、どの仕事にも注意することやら気づくことやら苦労することやらがあってそのへんが興味深くて面白かった。
読了日:10月12日 著者:宮原 るり
ロウきゅーぶ! 3 (電撃文庫 あ)ロウきゅーぶ! 3 (電撃文庫 あ)
今回の話を読んでいて思ったのだけど、もうバスケ部のコーチ役は昴から葵に交代した方がいいような気が(笑) まあ交代はないにしても葵も一緒にコーチに来てくれた方が何かと都合がいいことは間違いないわけで。同性同士ということで身体に直接触れての指導などもできるし、世間体的にも安心だし。
読了日:10月11日 著者:蒼山 サグ
さよならピアノソナタencore pieces (電撃文庫 す)さよならピアノソナタencore pieces (電撃文庫 す)
感無量。こうしてこの作品をもう一度読めて本当に良かった。作者の杉井さん、イラストの植田さん、担当編集者やこの作品の出版にかかわったすべての方に「お疲れ様でした」という言葉と感謝を。
読了日:10月10日 著者:杉井 光
みりたり! 1 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)みりたり! 1 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
決してつまらないわけではないが特に笑えるというほどでもない、何ともコメントに困る微妙な4コマだった。ミリタリネタが好きな人だったもうちょっと印象は違うのだろうか?
読了日:10月10日 著者:まもウィリアムズ
ボク×カノ (角川コミックス・エース 232-1)ボク×カノ (角川コミックス・エース 232-1)
絵がいまいち過ぎ。絵がもうちょっと上手ければもっと楽しめただろうに。
読了日:10月10日 著者:しまだ
大正野球娘。―土と埃にまみれます (TOKUMA NOVELS Edge)大正野球娘。―土と埃にまみれます (TOKUMA NOVELS Edge)
あいかわらずガチな野球ものとして読むにはいろいろ問題があるが、あまり細かいことにこだわらなければとても楽しめた。今回は小梅や晶子以上に乃枝が目立っていたなという印象。
読了日:10月09日 著者:神楽坂 淳
ヒャッコ 5ヒャッコ 5
生徒会長選バトルはあまり面白くなかった。最後の35話目だけはまあまあ。
読了日:10月08日 著者:カトウ ハルアキ
芙蓉千里芙蓉千里
期待通りすごく面白かった。歴史的な事件や、それに伴う国同士の動きをからめたり、女同士の生臭い嫉妬やら情念やらありでいかにもこの作者らしいという印象。でも恋愛部分の描写もしっかりしていたのは意外だったな(笑) あまり恋愛描写は得意でないようなイメージだったのだけど(まあ、それほどこの作者の作品を読んだことがあるわけではないが)。続きもあるようで楽しみ。
読了日:10月07日 著者:須賀 しのぶ
となりのネネコさん (3) (ウンポコ・コミックス)となりのネネコさん (3) (ウンポコ・コミックス)
前巻からの善意の押しつけ問題の続きから解決まで。読んでいて気分が悪くなったりもしたこのエピソードだけど、最終的にはきれいにすがすがしく決着がついてくれて良かった。
読了日:10月07日 著者:宮原 るり
戦鬼 ―イクサオニ― (富士見ファンタジア文庫)戦鬼 ―イクサオニ― (富士見ファンタジア文庫)
星図詠のリーナ』『ライタークロイス』の川口士さんのデビュー作ということで読んでみた。発売当時もひさびさの大賞受賞作ということで注目はしていたものの全然話題にならず、こりゃあ外れだったのかと思って結局読まないままスルーしたわけだが、こうして読んでみるとさすがというか十分面白かった。……でも、すごく地味。話題にならないのも納得。
読了日:10月06日 著者:川口 士
おキツネさまでChu 4 (チャンピオンREDコミックス)おキツネさまでChu 4 (チャンピオンREDコミックス)
やっていることはアレだけど、最終巻らしく上手く盛り上げていたかと。
読了日:10月04日 著者:速野 悠二
おキツネさまでChu 3 (チャンピオンREDコミックス)おキツネさまでChu 3 (チャンピオンREDコミックス)
主人公を敵視する登場人物や、追いかけ回す娘さんも出てきたものの、やはりこれまで通り。こりゃあ最後までこのままの路線確定か。
読了日:10月04日 著者:速野 悠二
おキツネさまでChu 2 (チャンピオンREDコミックス)おキツネさまでChu 2 (チャンピオンREDコミックス)
心配した通り毎回ほとんど同じパターンの繰り返しでがっかり。
読了日:10月04日 著者:速野 悠二
おキツネさまでChu 1 (チャンピオンREDコミックス)おキツネさまでChu 1 (チャンピオンREDコミックス)
絵も作風も古ッ! 毎回ゲストの女の子が出てきて、悪霊を退治しての繰り返しばかりでは飽きてしまいそうだけど、この先どんな展開を用意しているのだろう。
読了日:10月04日 著者:速野 悠二
R18! (1) (まんがタイムKRコミックス)R18! (1) (まんがタイムKRコミックス)
美少女がエロゲーグラフィッカーをすることになったという設定があるだけでそれほどぶっとんだ内容というわけでもないし、エロゲー業界やら仕事内容について深く描いているわけでもないしで微妙だった。
読了日:10月04日 著者:ぷらぱ
かなめも (3) (まんがタイムKRコミックス)かなめも (3) (まんがタイムKRコミックス)
いつも通り面白いことは面白いのだけど、前までと比べて少々内容が薄くなってしまったかなという印象。せっかく新聞配達員という設定なのに新聞配達に関するエピソードはほとんど無いし、人間関係にも大きな動きはないし。
読了日:10月04日 著者:石見 翔子
こえでおしごと!(2) (ガムコミックスプラス)こえでおしごと!(2) (ガムコミックスプラス)
同級生の男子少年登場。彼との関係が今後どうなるか気になる。
読了日:10月03日 著者:紺野 あずれ
こえでおしごと!(1) (ガムコミックスプラス)こえでおしごと!(1) (ガムコミックスプラス)
下手な成年作品よりもよっぽどエロい。主人公の恥じらう姿が実に素晴らしかった。
読了日:10月03日 著者:紺野 あずれ
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (新潮文庫)ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (新潮文庫)
前半はかなり楽しんで読めたのだが、後半は話ができ過ぎで白けてしまった。実話をもとにした書き込みという形ではなく、ネット上の書き込みを原作に二次創作した小説として出した方が良かったのでは? という気がしないでもないが、それでは手をとってみたかどうか微妙だし……やはり良くも悪くもネット上だからこそ成立した読み物という印象かな。
読了日:10月01日 著者:黒井 勇人

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