7月の読書まとめ

 長いので収納。サービスを利用開始したのは24日からだけど、ローカルに残した記録をもとに7月の分はすべて登録できたはず。今後は読書メーターを記録の中心に移行の予定。長文感想は変わらずえふしーつーの方で。


7月の読書メーター
読んだ本の数:43冊
読んだページ数:9014ページ

ラノベ部 3 (MF文庫 J ひ 2-18)ラノベ部 3 (MF文庫 J ひ 2-18)
最後まで笑いあり、恋愛要素あり、シリアスあり、時事ネタあり、ラノベに関するあるあるネタありで面白かった。大満足。
読了日:07月31日 著者:平坂 読
聖剣の刀鍛冶 1 (MFコミックス アライブシリーズ)聖剣の刀鍛冶 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
まあまあ良かったけど、とりあえず今のところよくある普通のファンタジーバトルものといった印象で、あまりこの作品ならではという個性が見えてこなかったな。
読了日:07月30日 著者:三浦 勇雄
グランドマスター!総長はお嬢さま (コバルト文庫 き 5-34)グランドマスター!総長はお嬢さま (コバルト文庫 き 5-34)
全体的に悪くはないが特に良いというほどでもない。そんな印象だった。
読了日:07月30日 著者:樹川 さとみ
修道女エミリー―鉄球姫エミリー第二幕 (集英社スーパーダッシュ文庫)修道女エミリー―鉄球姫エミリー第二幕 (集英社スーパーダッシュ文庫)
今回もほどよくシリアスで、ほどよく笑える要素もあって面白かった。この作品のシリアスとギャグ要素のバランス比は自分の好みに合っていて、そのへんが気に入っているのかなーと分析してみたり。
読了日:07月30日 著者:八薙 玉造
やむなく覚醒!! 邪神大沼やむなく覚醒!! 邪神大沼
状況別あとがきはけっこう良いアイデアの気が。
読了日:07月29日 著者:川岸 殴魚
GUNSLINGER GIRL 11 (電撃コミックス)GUNSLINGER GIRL 11 (電撃コミックス)
今回は今までになく大規模な戦いが描かれていて、すごくアクションが見ごたえがあった。同時に人間関係の動きも読みごたえがあって満足。
読了日:07月28日 著者:相田 裕
戦場のヴァルキュリア (1) (角川コミックス・エース 149-4)戦場のヴァルキュリア (1) (角川コミックス・エース 149-4)
とりあえずこの1巻に収録されている内容は大筋ではアニメ版とほぼ同じ。絵は好み。2巻も読んでみる。
読了日:07月28日 著者:セガ,鬼頭 えん
死神姫の再婚 (B’s‐LOG文庫)死神姫の再婚 (B’s‐LOG文庫)
この一巻よりも主要登場人物の基本配置ができている次以降の方が面白くなりそう。
読了日:07月28日 著者:小野上 明夜
アスカはいぶりっど 1 (YA!コミックス)アスカはいぶりっど 1 (YA!コミックス)
TSものということで読んでみたのだけど、残念ながら絵が好みに合わなくて微妙だった。
読了日:07月27日 著者:KEN+
ハヤテのごとく! 18 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 18 (少年サンデーコミックス)
過去編終了。このふたりが再び笑いあえる日は……
読了日:07月26日 著者:畑 健二郎
ハヤテのごとく! 17 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 17 (少年サンデーコミックス)
こうして読んでみるとアーたんはけっこう即デレ。
読了日:07月26日 著者:畑 健二郎
焔のシグナティス (MF文庫 J す 4-1)焔のシグナティス (MF文庫 J す 4-1)
『タザリア王国物語』の作者の作品とは思えない、びっくりするほどフツーの妖怪退治バトルものだった。
読了日:07月26日 著者:スズキ ヒサシ
カンピオーネ! 4 (4) (集英社スーパーダッシュ文庫 た 9−4)カンピオーネ! 4 (4) (集英社スーパーダッシュ文庫 た 9−4)
あまりにいつも通りな展開が少々もの足りなかったけど、今回も面白かった。あとリリアナは妄想娘。ちぃ、おぼえた。
読了日:07月25日 著者:丈月 城
剣の女王と烙印の仔 2 (MF文庫 J す 3-2)剣の女王と烙印の仔 2 (MF文庫 J す 3-2)
この作品はただでさえ主人公自身が美少年という設定なのに、さらに美少年キャラ追加って……。どれだけ美少年スキーなんだよ(笑)
読了日:07月25日 著者:杉井 光
よくわかる現代魔法 1 (ジャンプコミックス)よくわかる現代魔法 1 (ジャンプコミックス)
アニメはすごく微妙だが、漫画版の方はどんなものかと読んでみたのだけど、こちらもすごく微妙。魔法の扱いが地味過ぎる。
読了日:07月23日 著者:桜坂 洋,宮下 未紀
鉄球姫エミリー (集英社スーパーダッシュ文庫)鉄球姫エミリー (集英社スーパーダッシュ文庫)
発売時の感想を見ていると意外にエグイ作風という感想が多いようだったので覚悟していたのだけど、いざ読んでみると思ったほどきつくなかった。たしかに人は死にまくるし、拷問の場面などもあったりするのだけど、生死のかかった戦いの場ならこんなもんだよなーというぐらいだし。
読了日:07月22日 著者:八薙 玉造
ドラグーン・デリバリー ~竜の背はまごころを運ぶ~ (HJ文庫 さ 2-2-1)ドラグーン・デリバリー ~竜の背はまごころを運ぶ~ (HJ文庫 さ 2-2-1)
短編集ということではじめは小粒のエピソードばかりでもの足りないかなと思ったけど、コメディ調の作風で気軽にサクサク読めつつ、いろいろな話があって楽しめた。
読了日:07月21日 著者:佐々原史緒
生徒会ばーさす!―お嬢様学園の暴君 (集英社スーパーダッシュ文庫)生徒会ばーさす!―お嬢様学園の暴君 (集英社スーパーダッシュ文庫)
悪くはないが腹の底からストレートに面白かったというにはもう一歩足りなかった感じ。
読了日:07月20日 著者:番棚 葵
その日彼は死なずにすむか?その日彼は死なずにすむか?
あらすじからしてギャルゲーっぽい作風なのかと思っていたら、実際に読んでみると児童書みたいな印象だった。
読了日:07月20日 著者:小木 君人
とある飛空士への恋歌 2とある飛空士への恋歌 2
とりあえずこの巻はキャッキャウフフの学園生活編。しかし早くも不穏な気配が生じてきたなあ。
読了日:07月19日 著者:犬村 小六
あきそら 2 (チャンピオンREDコミックス)あきそら 2 (チャンピオンREDコミックス)
あいかわらず一般作品とは信じられないかっとばした内容だった(笑) 一線越えるってレベルじゃねーぞ
読了日:07月18日 著者:糸杉 柾宏
ケモノガリケモノガリ
主人公は最初から覚醒しまくり、平穏な日常描写なんて回想でちょろっと語られる程度でほとんどなし、人を殺すことをためらったり恐れたりすることもなし、クラスメイトの男たちは本当にただの脇役扱い、とにかく殺して殺してころしてころしてコロシテ……といった感じの作品。
読了日:07月18日 著者:東出 祐一郎
アイゼンフリューゲルアイゼンフリューゲル
さすがというかなんというか、今回もすごく面白かった。熱くて、渋い。
読了日:07月18日 著者:虚淵 玄
鹿男あをによし鹿男あをによし
変な話だったなあ。どちらかといえば『鴨川ホルモー』の方が良かった。
読了日:07月17日 著者:万城目 学
神のみぞ知るセカイ 5 (少年サンデーコミックス)神のみぞ知るセカイ 5 (少年サンデーコミックス)
今回に限った話じゃないけど、攻略がお手軽過ぎてもの足りない。
読了日:07月17日 著者:若木 民喜
くじびき勇者さま10番札 誰が神の御使いよ!? (HJ文庫 し 2-1-10)くじびき勇者さま10番札 誰が神の御使いよ!? (HJ文庫 し 2-1-10)
その者、青き衣をまといて……という某有名作に出てくる予言みたいですな、今回のメイベルは(笑)
読了日:07月15日 著者:清水文化
熱帯少女 (IDコミックス 百合姫コミックス)熱帯少女 (IDコミックス 百合姫コミックス)
どことなくエロっちさと感じられるのと、それでいて決して卑猥ではなく、爽やかな印象の作風なのが良かった。
読了日:07月14日 著者:吉富 昭仁
山獄の獅子王―タザリア王国物語〈5〉 (電撃文庫)山獄の獅子王―タザリア王国物語〈5〉 (電撃文庫)
新たな国で新展開開始。今回の展開で一番幸せになったのは間違いなくファン・ダルタ(笑)
読了日:07月14日 著者:スズキ ヒサシ
みそララ 2 (まんがタイムコミックス)みそララ 2 (まんがタイムコミックス)
新しい仕事を経験してライターとしても成長し、周りの人々も掘り下げてと順調に進行中。
読了日:07月13日 著者:宮原 るり
きつねのはなし (新潮文庫 も 29-2)きつねのはなし (新潮文庫 も 29-2)
収録されている中では「果実の中の龍」が一番お気に入り。
読了日:07月13日 著者:森見 登美彦
恋愛ラボ 3 (まんがタイムコミックス)恋愛ラボ 3 (まんがタイムコミックス)
今回は新聞同好会との一騒動編といった感じ。そしてサヨがよく目立っていたエピソードだった。
読了日:07月12日 著者:宮原 るり
宵山万華鏡宵山万華鏡
正直こういう幻想的な話は好みに合わないなあ。
読了日:07月11日 著者:森見登美彦
紫色のクオリア (電撃文庫 う 1-24)紫色のクオリア (電撃文庫 う 1-24)
うえおさん流の百合&SFものといった感じ。『悪魔のミカタ』とも『シフト』とも『ジャストボイルド〜』とも違った印象で新鮮だった。
読了日:07月10日 著者:うえお 久光
みそララ 1 (まんがタイムコミックス)みそララ 1 (まんがタイムコミックス)
個性豊かなメンバーに囲まれて新人の美苑が少しずついろいろな仕事を手がけたり、同じ社のメンバーと仲良くなったり、ライターの仕事がどんなものかちょっとわかったりして面白かった。
読了日:07月07日 著者:宮原 るり
完黙―捜査班 (徳間文庫)完黙―捜査班 (徳間文庫)
地味な警察小説だった。それと終盤で急展開し過ぎでは?
読了日:07月07日 著者:麻生 俊平
アスラクライン (電撃文庫)アスラクライン (電撃文庫)
再読。全体的な印象はほとんど変わらないが、微妙に設定に違和感を感じる部分もあった。
読了日:07月06日 著者:三雲 岳斗
たった二人で世界を裏切る 犬のような彼たった二人で世界を裏切る 犬のような彼
明かされた真実と結末がありきたりな印象だった。
読了日:07月05日 著者:丸木 文華
植物図鑑植物図鑑
散歩先で見かけた道草紹介とその道草を材料にした料理。読んでいて腹が減りそうな内容だった(笑)
読了日:07月05日 著者:有川 浩
オレンジチョコレート 1 (花とゆめCOMICS)オレンジチョコレート 1 (花とゆめCOMICS)
入れ替わりTSものと聞いたので読んでみた。TS的にはもの足りなかったが、良質のドタバタもので面白かった。
読了日:07月03日 著者:山田 南平
オイレンシュピーゲル (角川コミックス・エース 237-1)オイレンシュピーゲル (角川コミックス・エース 237-1)
どうもこの作品とは根本的に相性が合わないらしい……
読了日:07月02日 著者:曽我部 修司
スクランブル・ウィザード4 (HJ文庫)スクランブル・ウィザード4 (HJ文庫)
一花はあまりヤンデレというイメージではなかったな。
読了日:07月02日 著者:すえばし けん
ガジェット  無限舞台 BLACK&WHITE (角川スニーカー文庫 216-1)ガジェット 無限舞台 BLACK&WHITE (角川スニーカー文庫 216-1)
はじめはもっとぬるい作風の単なる異能力バトルものかと思っていたのだけど、あまり救いのないブラックな設定の作品だった。そのへんの容赦ない作風が気に入る人は気に入るかも。でも個人的には好みに合わなかった。残念。
読了日:07月01日 著者:九重 一木
マリア様がみてるリトルホラーズ (コバルト文庫 こ 7-62)マリア様がみてるリトルホラーズ (コバルト文庫 こ 7-62)
新展開開始かと思ったらいつものメインメンバーがあまり出てこない短編集でがっかり。
読了日:07月01日 著者:今野 緒雪

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