華の皇宮物語

華の皇宮物語 (ティアラ文庫)

華の皇宮物語 (ティアラ文庫)


繁栄を極めた耀爛王朝では、まもなく皇帝に即位する皇太子の後宮が設けられようとしていた。男装の少女・香蓮は期せずして後宮に召し出され新后候補に。けれども恋に落ちた相手は皇太子ではなく、凛々しく優しい先々帝の皇子・白勇波。密会を繰りかえした二人は将来を誓いあうも、皇太子が選んだ新后候補の名は――!? 人気作家が華麗に描く乙女のための中華宮廷ファンタジー
 ネットの情報によると今月発売された作品の中ではH度は低い方ということだったのに口絵イラスト一枚目に罠が仕掛けてあってびっくりした(笑) というわけで本屋で買う人はそのへんが気になるなら要注意。
 感想