影執事マルクの手違い

影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫)

影執事マルクの手違い (富士見ファンタジア文庫)


新米執事は暗殺者!? コミカル・バトラー・ファンタジー始まる!

ヴァレンシュタイン家の新米執事・マルクは優秀だった。感心する使用人たち。だが本人は不本意だった。私は「影使い」の暗殺者なんですよ!? なんでおいしい紅茶なんて淹れてるんです!? 苦労性の影執事、ここに誕生!


 異世界執事異能力バトルもの。微妙。客観的に見ればまあまあ悪くない内容だとは思うのだけど、個人的にはそれほど魅力を感じる部分を見つけられなかった。 
 感想