銀色ふわり

銀色ふわり (電撃文庫)

銀色ふわり (電撃文庫)

 主人公の少年・安住春道はデジタルツールを使わなければ誰からも知覚されず、誰のことも知覚できない“黄昏の子供たち”と呼ばれる特異な子どものひとりである少女と出会って……というストーリー。作者は『いぬかみっ!』のひと。といってもこの作品は『いぬかみっ!』と違ってコメディタッチの作風ではなく、切ない系の内容。
 感想