黒乙女―シュヴァルツ・メイデン― 黒き森の契約者

黒乙女―シュヴァルツ・メイデン―  黒き森の契約者 (富士見ファンタジア文庫)

黒乙女―シュヴァルツ・メイデン― 黒き森の契約者 (富士見ファンタジア文庫)

 あとがきの作者いわく「無愛想な少女と胡散臭い保護者がやかましいお嬢様により持ち込まれた妙な事件に巻き込まれ、あるいは首を突っ込んでゆく、そんな話」。魔女というから魔法が一般的でない世界観なのかと思っていたら、一般的な技術として魔術が普及していて、その中で主人公の少女の力は異質なものという設定。
 感想