θ (シータ) 11番ホームの妖精

θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)

θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)

「鏡色の門」と鋼鉄の線路によって地球の裏側までわずか数時間で結ばれる時代、東京駅上空2,200mに浮かぶ11番ホームを舞台に、第七世代人工知能「鏡」の秘密をめぐってさまざまな国家レベルの思惑が交錯し、大事件が起こるというストーリー。「鏡と狼と人工知能」「魔女とバニラとショートホープ」の二つのエピソードを収録。
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