エマ(10)

エマ 10巻 (BEAM COMIX)

エマ 10巻 (BEAM COMIX)

 1890年代、ヴィクトリア朝時代のイギリスを舞台に、メイドのエマとジェントリであるウィリアムの身分違いの恋を描いた作品。第7巻で本編終了後、第8巻から続いていた番外編もとうとうこれで最後。文字通りのシリーズ完結巻。第十三話「自転車」、 第十四話「アデーレの幸せ」、第十五話「規律」、第十六話「後日」、第十七話「いつまでも愉しき日々」、そして第十八話〜第二十話(最終話)の前中後編形式「新しい時代」収録。
 感想