ぼく、オタリーマン。

ぼく、オタリーマン。

ぼく、オタリーマン。

 はじめのうちは「オタだろうが彼女なしだろうがちゃんと定職について、そのうえ趣味でこういう漫画も描いていられるぐらいなんだからけっこうなことじゃないか」ぐらいに思っていたのだけど、なんだか読んでいるうちにシャレにならないぐらいいたたまれない気分になってしまったというか、つらくなってしまったというか。……あ、あれ? どうしてギャグとして笑っていられないのだろう?(笑)