神の雫

第1巻

神の雫(1) (モーニング KC)

神の雫(1) (モーニング KC)

ワインに関するウンチクもの。英才教育を施されている主人公が特定のライバルと対決するというあたりは『美味しんぼ』とよく似ている気が。よくあるウンチクストーリーでそのネタがワインになっただけといってしまえばそれまでなのだが、よくあるパターンだろうとなんだろうとやはりこういうストーリーは面白いな。絵もきれいだし。今後の独自のドラマの動きにも期待。

第2巻

神の雫(2) (モーニング KC)

神の雫(2) (モーニング KC)

ワイン事業部発足。今まではやたらと高級そうなものばかり出てきたけど、仕事としてワインを扱うことで安いものにも目を向けるようになるのかな。

第3巻

神の雫(3) (モーニング KC)

神の雫(3) (モーニング KC)

ゲストキャラと関わる話が増えてきたなあ。もうちょっと魅力的なレギュラーキャラの追加が欲しいところ。

第4巻

神の雫(4) (モーニング KC)

神の雫(4) (モーニング KC)

伊仏対決決着。そしてついに使徒究明開始。今までの流れは素人の雫に協力してくれる仲間を作るためでもあったわけね。

第7巻

神の雫(7) (モーニング KC)

神の雫(7) (モーニング KC)

いい話だった。やはりこういうふうに最後にはみんな幸せになる話がいいなあ。藤枝さんの話も渋くて良かったし。